育休アドバイザーとは
今回私が取得した資格「育休アドバイザー」は
『特定非営利活動法人 女性と仕事研究所』が養成しているもので、職場や地域で仕事と育児の両立に悩んでいる人に的確なアドバイスができる人です。
育休後アドバイザーは、
当人の心の重荷を取り除くだけでなく、その背景にある社会の問題、企業の問題、管理職の問題、夫婦のパートナーシップの問題を理解した上で、具体的な行動のヒントを提示します。
(特定非営利活動法人 女性と仕事研究所のHPより抜粋)
『特定非営利活動法人 女性と仕事研究所』が養成しているもので、職場や地域で仕事と育児の両立に悩んでいる人に的確なアドバイスができる人です。
育休後アドバイザーは、
当人の心の重荷を取り除くだけでなく、その背景にある社会の問題、企業の問題、管理職の問題、夫婦のパートナーシップの問題を理解した上で、具体的な行動のヒントを提示します。
(特定非営利活動法人 女性と仕事研究所のHPより抜粋)
なぜ私が「育休アドバイザー」になろうと思ったか?
出産の本を読むと、妊娠してから
出産までの女性の身体や心の変化について詳しく書いてあります。
そのため月齢に合わせて心構えが出来ます。
でも、出産した後の身体と特に心についてはあまり詳しく書いてありません。
そして、産後退院すると怒涛の日々が待ち構えていて
ゆっくり育休をどう過ごすのか考える時間もありません。
私自身も初めての育休はのんびりと過ごし
復帰してキャリアがゼロリセットになった経験から
「これはまずい」
と感じました。
そのため2回目の育休中に何か今後のキャリアに繋がるものをと思って「キャリアカウンセラー」の資格を学び始めました。
3回目の育休中には、取得した「キャリアカウンセラー」資格を活かして副業でオンラインカウンセリングをスタートしました。
このように、育休中の過ごし方をなんとなく過ごして後悔した経験から
もっと産後の女性のキャリアに寄り添ったお手伝いが出来ないかと検討して「育休アドバイザー」を目指したのがきっかけです。
出産までの女性の身体や心の変化について詳しく書いてあります。
そのため月齢に合わせて心構えが出来ます。
でも、出産した後の身体と特に心についてはあまり詳しく書いてありません。
そして、産後退院すると怒涛の日々が待ち構えていて
ゆっくり育休をどう過ごすのか考える時間もありません。
私自身も初めての育休はのんびりと過ごし
復帰してキャリアがゼロリセットになった経験から
「これはまずい」
と感じました。
そのため2回目の育休中に何か今後のキャリアに繋がるものをと思って「キャリアカウンセラー」の資格を学び始めました。
3回目の育休中には、取得した「キャリアカウンセラー」資格を活かして副業でオンラインカウンセリングをスタートしました。
このように、育休中の過ごし方をなんとなく過ごして後悔した経験から
もっと産後の女性のキャリアに寄り添ったお手伝いが出来ないかと検討して「育休アドバイザー」を目指したのがきっかけです。
育休アドバイザーとして実現したいこと
育休アドバイザーとなった今、実現したいことがいくつかあります。
✔︎育休中の女性の話を聞く(不安やモヤモヤ、悩みなど)
✔︎育休中の女性が孤立しないような場所を作る
→先日立ち上げた`3rdPlaceCafe`にて今後活動します
✔︎育休復帰後の女性を取り巻く職場環境を良くする
✔︎育休中の妻をもつ男性に向けての支援ずる
→女性1人より一番近い存在の「旦那様」もサポートしたい
こんな想いから徐々に活動領域を広げていきます。
✔︎育休中の女性の話を聞く(不安やモヤモヤ、悩みなど)
✔︎育休中の女性が孤立しないような場所を作る
→先日立ち上げた`3rdPlaceCafe`にて今後活動します
✔︎育休復帰後の女性を取り巻く職場環境を良くする
✔︎育休中の妻をもつ男性に向けての支援ずる
→女性1人より一番近い存在の「旦那様」もサポートしたい
こんな想いから徐々に活動領域を広げていきます。
困ったときは1人で抱え込まないで
産後や育休中、そして職場復帰後に
女性はさまざまな困難にぶつかることがあります。
・子供のこと
・自分のこと
・家族のこと
・キャリアのこと
上記は全てが色々と絡み合って自分では整理出来なくなってしまうことがあります。
そんな時は1人で抱え込まないで
身近な人やお友達などにどんどん吐き出して。
吐き出すだけでも随分気持ちは楽になります。
また話すことで自分の絡まった思考が言語化され
客観視することで解決策が浮かんでくることがあります。
「こんなことを話して良いのかな」
「自分でなんとかしなきゃ」
そう思いがちな人も、人生においての激しい産前産後の「変化」の時期にはどんどん周囲を頼って下さい。
頼られた人は嫌な気持ちがすると思いますか?
むしろ、何とか助けてあげたいと思うのではないでしょうか?
そして今度その人が困っているときにあなたが手を差し伸べれば良いのです。
相互で助け合う社会を作るためにも
まずはあなたからどんどん周囲を頼ることをオススメします。
今後のワーキングマザーのための
`3rd Place Cafe`の活動はこちらからもお伝えしていきます。
今は特に困っていなくても
いつかのお守りとして繋がって頂けたらと嬉しいです。
女性はさまざまな困難にぶつかることがあります。
・子供のこと
・自分のこと
・家族のこと
・キャリアのこと
上記は全てが色々と絡み合って自分では整理出来なくなってしまうことがあります。
そんな時は1人で抱え込まないで
身近な人やお友達などにどんどん吐き出して。
吐き出すだけでも随分気持ちは楽になります。
また話すことで自分の絡まった思考が言語化され
客観視することで解決策が浮かんでくることがあります。
「こんなことを話して良いのかな」
「自分でなんとかしなきゃ」
そう思いがちな人も、人生においての激しい産前産後の「変化」の時期にはどんどん周囲を頼って下さい。
頼られた人は嫌な気持ちがすると思いますか?
むしろ、何とか助けてあげたいと思うのではないでしょうか?
そして今度その人が困っているときにあなたが手を差し伸べれば良いのです。
相互で助け合う社会を作るためにも
まずはあなたからどんどん周囲を頼ることをオススメします。
今後のワーキングマザーのための
`3rd Place Cafe`の活動はこちらからもお伝えしていきます。
今は特に困っていなくても
いつかのお守りとして繋がって頂けたらと嬉しいです。