大学生の方向けに「コミュニケーション」について考えるワークショップを開催しました
昨年、私は青山学院大学社会情報学部にてワークショップデザイナー
育成プログラムを受講しました。
そこでは、「ワークショップ」や「学びの場」を体系立てて理論から学べて、
且つ実践の場(自分がワークショップを企画・実施する)も用意されている
非常に濃いプログラムです。
そこには、既にワークショップをご自分でやっている方から
(対象は生徒、地域の方、企業内など様々)
私のように、「研修」はやったことがあるが
ワークショップってなに?の方もちらほら。
年齢層も、職域も
色々な方が参加されていて非常に刺激的な場でした。
そこで学んだメンバーと一緒に今回ワークショップを企画して
大学生に受けてもらいました。
ワークショップデザイナーのプログラムについてはこちらをご覧下さい↓
育成プログラムを受講しました。
そこでは、「ワークショップ」や「学びの場」を体系立てて理論から学べて、
且つ実践の場(自分がワークショップを企画・実施する)も用意されている
非常に濃いプログラムです。
そこには、既にワークショップをご自分でやっている方から
(対象は生徒、地域の方、企業内など様々)
私のように、「研修」はやったことがあるが
ワークショップってなに?の方もちらほら。
年齢層も、職域も
色々な方が参加されていて非常に刺激的な場でした。
そこで学んだメンバーと一緒に今回ワークショップを企画して
大学生に受けてもらいました。
ワークショップデザイナーのプログラムについてはこちらをご覧下さい↓
青山学院大学社会情報学部にてワークショップデザイナー 育成プログラム
テーマは「コミュニケーション」について
コミュニケーションというとかなり大きなテーマですが、
その中でも
「自分の言いたいことを伝える」
「組織をまとめる」
「リーダーとして」
「傾聴とは」
などが裏側のテーマとしてありました。
参加してくれた大学生の方々は、ご自分で社会課題の解決に向けての
組織を動かしているリーダーの方々。
その方々が、
リーダーとして思い悩んだり、壁にぶつかったり
結局自分で全てを抱え込んで、組織として成り立たなかったり
そのような悩みを抱えている(であろう)という前提で
対象者を決めて行いました。
その中でも
「自分の言いたいことを伝える」
「組織をまとめる」
「リーダーとして」
「傾聴とは」
などが裏側のテーマとしてありました。
参加してくれた大学生の方々は、ご自分で社会課題の解決に向けての
組織を動かしているリーダーの方々。
その方々が、
リーダーとして思い悩んだり、壁にぶつかったり
結局自分で全てを抱え込んで、組織として成り立たなかったり
そのような悩みを抱えている(であろう)という前提で
対象者を決めて行いました。
「質問をする」「話を聞く」を改めて役割に分けてみました
私はキャリアカウンセラーとして人の話を聞くことをお仕事にしています。
そこで培った傾聴のスキル(相手に寄り添って話を聞く)を
少しでも他の人に役立てて頂きたいという思いから、このワークショップが生まれました。
そして、話を聞く時には
・あいづち
・うなづき
・反復、おうむ返し
・質問
・言い換え
・要約
を意識しています。
これらを自然に出来ている方も沢山いらっしゃいますが
改めてやってみることで、話しをする方がどう変わったかなどを
体感してもらい、自分でも意図的に行えるようになってもらうことがゴールでした。
そこで培った傾聴のスキル(相手に寄り添って話を聞く)を
少しでも他の人に役立てて頂きたいという思いから、このワークショップが生まれました。
そして、話を聞く時には
・あいづち
・うなづき
・反復、おうむ返し
・質問
・言い換え
・要約
を意識しています。
これらを自然に出来ている方も沢山いらっしゃいますが
改めてやってみることで、話しをする方がどう変わったかなどを
体感してもらい、自分でも意図的に行えるようになってもらうことがゴールでした。
参加された方のご感想
・質問をしなきゃ、と思うと間合いもなく尋問みたいになってしまった。
どうしたら尋問にならないのだろうか。
・うなづきやあいづちがあるだけで、話を聞いてもらえる安心感があり
ぐんと話しやすくなった
・間の取り方が難しい。
・場の雰囲気作りもとても大事だと思った。
・思考が途切れるからと思って、普段はちょっと離れて怖い顔をして話を聞いていた。
心地よく議論してもらわないと、良い場にならない。自分もレスポンスをよくして、場に加わろうと思えた。
など、それぞれが様々な気づきを得ることが出来て
更には行動計画(ネクストアクション)も考えることにも繋がり
ワークショップとしては成功出来ました♪
今後は対象を広げて、より多くの方に体感してもらう機会を
増やしていきたいと思っています。
イベントのご案内は下記よりLINEでもお知らせ致します。
是非お友達申請をお願い致します☆
どうしたら尋問にならないのだろうか。
・うなづきやあいづちがあるだけで、話を聞いてもらえる安心感があり
ぐんと話しやすくなった
・間の取り方が難しい。
・場の雰囲気作りもとても大事だと思った。
・思考が途切れるからと思って、普段はちょっと離れて怖い顔をして話を聞いていた。
心地よく議論してもらわないと、良い場にならない。自分もレスポンスをよくして、場に加わろうと思えた。
など、それぞれが様々な気づきを得ることが出来て
更には行動計画(ネクストアクション)も考えることにも繋がり
ワークショップとしては成功出来ました♪
今後は対象を広げて、より多くの方に体感してもらう機会を
増やしていきたいと思っています。
イベントのご案内は下記よりLINEでもお知らせ致します。
是非お友達申請をお願い致します☆